●東北のコブラ?!?・・
『こんなこと・・出来ますか? 』と聞かれて、『よそでは、無理と云われたんですけれど・・』 なんて云われると、つい、『うちでは、大概のもの造れますよ。』・・とか答えてしまって・・よく、大変なことになるんです。
『セキスイの東北工場内にある一般公開の展示場からの依頼でロボット溶接機の表面に取り付けるコブラのカバーなんです・・』『OKですよ。そんなに時間かからないと思います。』
しかし、この企画は、なんと!コブラのロボット溶接機が住宅の構造部品を溶接し、溶接された部品はその場で、耐久テストにかけられる・・というとんでもないものでした。ロボット溶接機は、耐久テストに耐えうる強度で適正な溶接をする・・つまり、コブラのかぶり物をしながら通常の動きをしなければいけない・・全ての関節が自由に動くようなコブラのカバーだったのです!

シッポはぐるぐると、とぐろを巻いていて・・
・・・目はセンサー感知で人が通ると光るようにしてほしい・・・そんな注文でした・・ハハハ・・。もちろん、リレーとかは、先方にお任せしました。
なんとか、自由に動いて適正に溶接することが出来るものに仕上がりました。 フォルムのデザインは主に『ar,tee's』の伊藤卓義君、塗装は松木君、構造と本体の制作は私(Yoshikaz TAKAI) が担当しました。先方の話だと挨拶なんかもするよう、プログラムを組むらしいです。 とにかく、出来て よかったよかった!