●美容室 Kama' aina ドアハンドル
『TAKAIさん、こんにちわ。みよこです〜。』 わ!ミヨちゃんだ! 平山美代子さんは、造作も出来るしエイジングもばっちりの有能な仕事仲間です。・・・ただし、我々(・・と云っても私と伊藤君と松木君なのですが)の間では『恐怖のミヨちゃん』の別名を持つ 超天然の人物でもあるのです。『実は、私のともだちが福島で美容室を開店するんで、ドアハンドルをプレゼントしようと思って・・』 あ、いいですよ。造りますよ。『え〜、それで、本体は木で私が造るから、金具だけ造ってくれませんか?』 なるぼど、いいですよ。『ではでは、お会いして打ち合わせ・・と云うことで。』
こんな調子で、気楽に考えていたのですが・・さすが!ミヨちゃん! やっぱり普通のことは考えてませんでした。「柘植(つげ)の無垢材買ったんですよ〜。直径60mm位かな〜。」 は〜、それを削るの? 「いやいや、ほとんどそのままで、半割りにして使いたいんですけど・・だめ?」 ん〜、太くないですか〜。「そこがいいと思ってるんだけど・・だめ?」 ・・・てなわけで、押し切られ、「ドアはステンレスなので、内側からネジで留める感じで、表面はあの・叩いた感じの・・」などなど、様々な注文を付けられてしまいました。
内側からネジで締め込む方式で・・
『TAKAIさん、ドアはアルミでした。』 ・・むむ!さすがミヨちゃん・・はいはい、なんとかしますよ。

『お〜!カッコ良くなりましたね〜。やっぱり、ちょっと、太すぎましたね〜。木の色も白かったので、また、向こうへ云った折にエイジングかけときます。』はいはい、お好きにどうぞ!取り敢えず、平山さんも満足してくれたようです。
ちなみに、お店の名前『Kama'aina』は、ハワイ語で『大地の子』と云う意味だそうです。施主の掛川さんも喜んでくれて良かった良かった。