●寺中邸門扉●

『家具工房 木とり』の山上くんは、生れも育ちも立川富士見町!イベント『石田倉庫アートな2日間』の会長で、文字どおり石田倉庫の中心的人物です。また、テレビ朝日のディレクターから家具作家に転身した・・と云うなかなか珍しい経歴の持ち主でもあります。そんな山ちゃんこと山上くんが持って来てくれたお仕事は、現場が立川富士見町・・なんと!factoryから歩いて5分のチョー近場。

山ちゃんにつれられて、現場の寺中邸を訪れると『うわ〜、ご近所にこんな素敵なお宅が』・・と小踊りしてしまいました。外観は極めてシンプルな箱、外壁は墨を練り込んだお洒落ないでたち、内側は多重の複雑な高低差をもつ層で立体的に構成されて・・暮らしやすく、自然光を目一杯取り込める空間構成には感心させられてしまいました。

『外観が直線的なので、シンプルでちょっと見かけないような門扉を造って欲しいんですが・・』はいはい、頑張って喜んでもらえる素敵な門扉をお造りしますよ〜なんて調子良くお答えしたのですが・・それって、結構、難しい御注文ではないですか?・・まあ、うちのお客さんは皆さんそういう人なんで、難しい御注文は造り手冥利とでも云いますか・・いやはや・・

 ・・というわけで、こんな門扉が出来上がりました。

 

もちろん、ハンドルはオリジナル!仕上げはこってりとしたエイジング塗装。

 表札もお造りしました。エイジング塗装の抜き文字にステンレスです。

取付は一月下旬。2008年最初のお仕事です。寺中さんも奥さんもお子さんも喜んでくれて、よかったよかった!今年も頑張るぞ〜!!

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